格安SIMでの無料wi-fiスポットの使い方まとめ

格安SIMの中には、無料Wi-Fiスポットの利用に対応しているものもあります。

さらにコンビニやスーパーなどでは、誰でも無料で使えるWi-Fiスポットを提供している場合もありますね。

この記事では、格安SIM利用時に合わせて使いたい無料Wi-Fiスポットについて解説します。

誰でも使えるタイプの無料Wi-Fiスポットの使い方は?

基本的には記載されているSSIDに接続し、パスワードを入れるだけ

スーパーなどで無料Wi-Fiスポットが使える場合、店のどこかにそのWi-FiのSSIDが記載されています。

スマホなどからWi-Fiの接続画面を開くとそのSSIDがありますので、それを選んで接続しましょう。

パスワードが必要な場合それも合わせて記載があると考えられますので、同時に入力すればOKです。

会員登録やログインが必要な場合もある

無料Wi-Fiスポットは、会員登録をしなければ使えないこともあります。

コンビニ、例えばファミリーマートやセブンイレブンのWi-Fiはログインの手続きをしなければ使えないですね。

ログインの手続きはメールアドレスが必要になる場合がほとんどです。登録を終えてから、接続しましょう。

スターバックスやタリーズコーヒーでもWi-Fiスポットの利用には手続きが必要になります。しかし一度手続きをすれば次回以降は簡単にログインできますよ。

MVNOで提供されているWi-Fiスポットは?

MVNOでは、独自に使えるWi-Fiスポットを用意している場合があります。

ここからはWi-Fiスポットを提供しているMVNOの一覧と、使い方について解説していきます。

BIGLOBE SIMでは月額250円でWi-Fiスポットのサービスが提供されている

1つのライセンスにつき1台で使用できる、BIGLOBE SIMのWi-Fiスポット。月額250円ですが、6GB以上のプランを利用しているなら1ライセンスは無料です。

DoSPOT、BBモバイルポイント、SECUREDWi-Fiのいずれかのマークがあるお店で使える仕様で、「MACアドレス」を登録するというちょっと面倒な方法で設定をしてから使うことになります。

Wi-Fiスポットが使えるのは便利ですが、手順は複雑ですね。

Y!mobileでは特に設定なしでソフトバンクのWi-Fiスポットが利用できる

Y!mobileはソフトバンクの格安SIMなので、ソフトバンクのWi-Fiスポットを特に設定しなくても使えます。

ソフトバンクのWi-Fiスポットは日本全国たくさんのお店に存在するので、もし1GBや3GBといった通信量が少なめのプランを選んだのであれば積極的に活用したいのがY!mobileでのWi-Fiスポットです。

DMM mobileでは、DMM Wi-Fi by エコネクトが利用可能

DMM mobileでは、BBモバイルポイントやWi2 300のマークがあるお店でWi-Fiを使えます。

エコネクトのアプリから簡単な設定をすれば、対応エリアに入るとWi-Fiに接続されます。

月額料金は362円とやや高いですが、DMM mobileは月額料金がかなり抑えられているMVNOなので合わせて契約しても良いでしょう。

楽天モバイルでもエコネクトのWi-Fiスポットが利用可能

DMM mobileと同じく、楽天モバイルでもエコネクトのWi-Fiスポットが月額362円で使えます。

こちらも検討してみたいですね。

まとめ

Wi-Fiスポットは日本全国に広がってきています。東京オリンピックに向けて、これからも増えていくでしょう。

MVNOでもWi-Fiサービスが展開されていますが、今回紹介した中で一番便利なのはY!mobileですね。

対応している場所が圧倒的に多い上に無料なので、便利です。

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