スマホ料金を安くする究極の方法!おすすめ格安SIMはコレ!
格安SIMには様々なバリエーションがありますが、今回は徹底的に月額料金を下げたい月額料金を下げたい場合について解説します。
スマホ代はできる限り抑えたいと考えていて、料金を抑えられるなら悪魔に魂を売ってもいい!そう考えている方はご覧ください。
目次
月額料金をとにかく安く抑えられる3つの格安SIMを紹介!
今回は主に3つの格安SIMを紹介します。2017年2月時点で、トップクラスに安い3つの格安SIMがこちらです。まずは普通に音声通話SIMを契約した場合について解説します。
nuroモバイルの0simなら、月額700円で音声SIMを使えるが…
nuroモバイルには、0simというプランがあります。音声SIMの場合、月額700円からです。
0simは500MBまでの通信なら、通信料金が全く発生しません。つまり月額700円で、500MBまで通信可能です。
もしも500MBを超えた場合は、100MBにつき100円ほど月額料金が発生します。ただし延々上がっていくわけではなく、2GB通信したところで2300円に月額料金が固定されます。その後は5GBまで通信できるシステムです。
0simは速度が非常に遅いというデメリットがありますが、その代わり月額料金の安さについては最強の存在ですよ。
DMM mobileの1GBプランは、月額1260円で音声SIMの1GBプランが使える
DMM mobileの1GBプランも、月額料金を抑えるに当たって非常にオススメできる存在ですね。
1GBあれば、あまり通信しないならなんとかなります。そのうえで月額料金は1260円です。
ドコモ回線の格安SIMなので、使える端末の入手にかかる金額も安く抑えられます。
こちらも検討してみてはどうでしょうか。0simのように料金がどんどん上がることもありませんので、便利ですよ。
ちなみに通信量がどうしても足りなくなったら、480円で1000MBを追加することも可能です。
またDMM mobileは、低速モードへの切り替え機能があるのも魅力ですね。低速モードは直近3日間で366MB以上通信すると速度制限がかかることに注意したいですが、あまり通信しないなら併用すると良いでしょう。
LINEモバイルは、月額1200円で1GB+LINEの通信量が無料!
LINEモバイルのLINEフリープランもお勧めできます。これは1GBプランに加えて、LINEの通信量が無料です。
もし速度制限にかかっていても、LINEについてはいつでも高速通信ができます。これは便利ですよね。
月額料金は1200円です。LINEユーザーなら、LINEフリープランを検討してみましょう。
もし音声通話をほとんどしないなら、データSIMを契約するのも手
音声通話なんてほとんどしない、あるいは仲の良い人としかしない場合がありますよね。
それならあえて、データSIMを契約しても良いですよ。
データSIMでも、実はIP電話のアプリがあれば通話はできます。
遅延が発生したり音がこもっていたりと通話品質は悪いですが、安く通話できるし電話番号も持てるので、データSIM+IP電話の組み合わせを利用してみてはどうでしょうか。
LINEモバイルのLINEフリープランはLINEに登録可能で500円
データSIMではLINEが使えないのですが、LINEモバイルについてはデータSIMのLINEフリープランでもLINEに登録できます。
そのうえ月額料金はわずか500円。これは安いですよね。
0simのデータSIMはまさかの月額0円!
0simのデータSIMは、500MB以内に通信量を抑えられるならなんと月額0円です。
LINEの登録がそのままではできないというデメリットにさえ目を潰れるなら、0simを契約してみてはどうでしょうか。
まとめ
とにかく月額料金を抑えたいなら、0simがお勧めです。しかし0simは速度が非常に遅かったり、契約できる人数に毎月制限があったりするため、注意も必要になりますね。
月額料金を支払うなら、LINEモバイルのLINEフリープランやDMM mobileの1GBプランがおすすめです。