ワイモバイルのヤング割はお得?裏技も
ワイモバイルでは、ヤング割という変わったキャンペーンが展開されています。
18歳以下の学生なら、ヤング割によって月額料金をお得にできますよ。
今回は、ワイモバイルのヤング割について詳しく解説します。
気になる方は、チェックしてみてくださいね。
目次
ワイモバイルのヤング割で、月額料金は2年間1000円引きになる
ワイモバイルのヤング割とは、新規契約における2年目の月額料金を1000円引きにするキャンペーンです。
2017年5月31日までの間、ヤング割のキャンペーンが行われます。
もともとワイモバイルでは、1年目の月額料金がワンキュッパ割によって1000円引きとなります。
ワイモバイルで新規契約やMNP転入を行なった場合、ヤング割を契約すれば月額料金は2年間1000円引きです。
学生なら、ヤング割を使わない手はありませんよ。
高校や大学などへの進学を機に、ヤング割でワイモバイルのスマホを契約すれば2年間お得にスマホを使えます。
ただし3年目以降は、キャンペーンがない関係で月額料金が1000円上がります。
2年間使ったら、契約更新月を利用して他社に乗り換えることをオススメします。
例えばUQモバイルなら、同じように1年目の月額料金が安くなるプランを展開していますね。
ワイモバイルで、学生はどのくらいの通信量を契約するべき?
ヤング割の登場によって、学生も契約しやすくなっているワイモバイル。
ここからは、ワイモバイルで学生が契約するべき通信量はどのくらいかを解説していきます。
おそらくスマホプランS(2GB)では足りない
本来は1GBプランですが、2年間は追加チャージ無料によって2GB分使えるスマホプランS。
スマホプランSは学生なら月額1980円で2年間使えるわけですが、おそらく学生だと全然足りませんよ。
自宅に光回線などがあったとしても、学生は外出先でも動画を見たり、音楽を聴いたりしたいでしょう。
速度制限にかかってしまい、通信速度が遅くなって延々待たされるなんて、耐え難いのではないでしょうか。
オススメはスマホプランM(6GB)かスマホプランL(14GB)
学生の場合月額2980円、4980円で2年間使えるスマホプランM、L。
オススメはこのどちらかですね。
ちなみにスマホプランL以上の通信量のプランは、ワイモバイルにはありません。
自宅に光回線があるなら、3GB+無料チャージ3GBで合計6GB使えるスマホプランMで十分でしょう。
光回線がない、あるいは外でバリバリ使うなら、スマホプランLで14GB分の通信を確保するのがオススメです。
ヤング割の裏技
ヤング割は、利用者が18歳以下なら契約できます。つまり0歳の赤ちゃんが利用者なら契約できるのです。
利用者を子供にして、ヤング割を契約し実際は親が使うという裏技を使っている人も多いようです。
子供一人に1台となりますので、子供1人で両親がヤング割で使うというのはできないようです。
本来の趣旨とは異なりますので、裏技を使われる方は自己責任でお願いします。
まとめ
ワイモバイルのヤング割では、2年間同じ料金で使えるのが嬉しいですね。
18歳以下の学生なら、ワイモバイルをこの機会に申し込んでみてはどうでしょうか。
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