au⇒格安SIMへ乗り換え手続きは?MNPやおすすめSIMも

au⇒格安SIMへ乗り換え

現在auでスマホを契約していて、今後格安SIMへの乗り換えを検討している方も増えてきているのではないでしょうか。

auから格安SIMへは、今持っている端末はそのままに乗り換えることも可能です。

この記事では、auから格安SIMへ乗り換える方法や、auからの乗り換えにおすすめの格安SIMを紹介します。

auから格安SIMに乗り換える方法や注意点

auから格安SIMに乗り換えるには、MNP予約番号を発行する必要がある

auユーザーが格安SIMに乗り換える場合は、まずMNP予約番号を発行しなければいけません。この番号を乗り換えの手続き時に入力することで、電話番号はそのままに他社へ乗り換えられます。

MNP予約番号は、auショップの窓口で対応してもらうか電話をすることになりますね。

9時から20時までの間に、「0077-75470」 へ電話するのが最も一般的な方法でしょう。自宅からもすぐに手続きができます。

時間がかかることもあるので、ある程度時間に余裕がある時に手続きを行いましょう。

MNPの際には、手数料の他に解約金や端末の残債を支払わなければいけないこともある

auから格安SIMに乗り換える際には、MNP転出手数料が3000円かかります。

さらに加えて、もし契約校新月以外に解約するなら契約解除料=解約金を支払う必要があります。こちらは9500円です。

そしてもしも今使っているスマホが分割購入したものでまだ残債が残っているなら、それを支払う必要もありますね。

合計すると数万円単位になる事もあり、その場合はしばらく乗り換えを待った方が安上がりになるかもしれません。

今持っているのがVoLTE対応スマホなら、SIMロックを解除しておくと良い

au回線の格安SIMへ乗り換えるなら、今持っているスマホはそのまま使えます。

しかし、VoLTE対応のスマホである場合は事前にSIMロックを解除しておかなければ通信ができません。

また、乗り換え先でVoLTE対応SIMを選んで契約することが必須になります。注意しましょう。

VoLTE非対応端末を格安SIMで使う際は、乗り換えの際にVoLTE対応ではない普通のSIMを契約しましょう。

auからの乗り換えにおすすめの格安SIM

mineoは豊富な通信量から自分に合ったものを選べる

まずおすすめしたいのは、au回線とdocomo回線を選べるmineoですね。auからの乗り換えなら、au回線を選べば今使っているスマホをそのまま使えます。

mineoは通信量が500MBから10GBまで選べます。自分に合った通信量で契約すれば、通信量を無駄にしなくて済みますね。また通信量が足りなくて困ることもありません。

 

UQ mobileは3GBプランがおすすめ

auからUQ mobileに乗り換える場合、おそらく店頭での契約などでおすすめされるのはぴったりプランですが、おすすめは3GBのデータ高速プラン+音声プランです。

理由は、auからの乗り換えだと、ぴったりプランでの割引が適用されないからです。

ぴったりプランは通信量1GBで2年契約、月額1980~2980円とちょっと不便ですが、データ高速プラン+音声プランなら3GB使えて1年契約、月額料金も1680円と安価です。

UQ mobileはいずれのプランも通信速度が速く、混雑時もある程度快適に使えるのが魅力ですね。

そしてUQ mobileは、キャリアメールを月額200円で使えます。

ガラケーのメールアドレス宛に連絡することが多いなら、キャリアメールを使えば相手にしっかりとメールを送れるので便利ですよ。フリーメールだと、ちゃんと届かないことがあります。

まとめ

auから格安SIMに乗り換えるなら、mineoかUQ mobileがおすすめですね。

通信量を豊富なラインナップから選びたいならmineo、速度重視、あるいはキャリアメールが必要ならUQ mobileを契約すると良いでしょう。

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